国際ロータリー財団から、グローバル補助金事業GG2120820(通称ミヨベプロジェクト)の完了通知が届きましたのアイキャッチ
グローバル補助金事業GG2120820(通称ミヨベプロジェクト)は無事に完了することができました
当会が協力団体として加わったグローバル補助金事業GG2120820(通称ミヨベプロジェクト)は、9月18日に国際ロータリー財団からの最終承認が降りて無事に完了することが出来ました。
最終報告書は本年6月に提出・受理済でしたが、国際ロータリー財団の最終審査に合格するまでは気が抜けませんでしたが、財団から全ての要件を満たしている旨の審査結果が出てホッと胸を撫で下ろしています。今回の事業は遠くアフリカのルワンダに住む貧困層住民の支援ということで、様々なリスクが想定されましたが、関係者の皆様の熱意と努力によって、想定を大幅に上回る成果を上げることが出来ました。関係者の皆様には、改めて厚く御礼を申し上げますとともに、今後も継続したご支援を賜りますよう重ねてお願いいたします。
以下、本事業の経過が理解できるように、ミヨベプロジェクトのご紹介資料から抜粋して掲載いたします。
9人、子供、テキストの画像のようです
12人、犬、テキストの画像のようです
地図、東京タワー、テキストの画像のようです
2019年4月の事前調査時のミヨベ住民の家…..家屋内には毛布と水タンク以外、衣類も寝具も何もない!
テキストの画像のようです
テキストの画像のようです
別棟になっているミヨベの住民の台所…..粗末なかまどと一つの鍋だけでの調理
1人、テキストの画像のようです
当時育て始めたジャガイモ…..住居周辺だけを耕して植え始めたところでした
2人、草、テキストの画像のようです
帰国後、ミヨベの実態と住民の要望を踏まえた事業計画を策定しました
4人、スローロリス、、「【適用した補助金の重点分野と計画内容】 重点分野1 水と衛生 ・雨水貯水装置の各戸毎の設置、 生活 農業用水の確保など (ビニールシートや 温室の活用) 済 ・各戸へのかまど設置 (時水の煮務消毒の習慣化や調理環境の衛生化) ・石酸製作技術の教育 (手洗いや洗濯の習慣化) 済 各戸の杆下に設置 1000リットルのボリタンク →済 畑に設問 (温室兼用) ビニールシート、 ポリタンク、 温室を活用した雨水貯水システムイメージ かまどの製作と各戸への設置イメージ 46 Hobara 重点分野2 :経済と地域社会の発展 関産物の生産効率向上による収入源の確保と生活の安定に 農地調査/土場改良、 /土塘改良 農法や栽培法の教育、 引水と灌激システムの構築、 農地の拡大など 着手済 ・木工・ ・士木技術の教育 廃材などを活用した住居の高床化や家具製作、 かまど・日干し煉瓦製作などの 活動を通じた木工・士木スキル教育 活動を通じた木工・ 土木スキル教育 済 ・村全体の自立支援 木工・ ・土木スキルのグループ研修、 農業や士木作業の共同作業化などを 通じて、 地域住民が協力しあえる地域コミュニティ 着手済 農産物の生産効率化 (土嫁改良、 新栽培法等) 木工製作等のイメージ」というテキストの画像のようです
事前調査から2年後の2021年3月に申請した事業計画が漸く承認され、同年5月(実質は10月)からミヨベプロジェクトが開始されました
16人、木、テキストの画像のようです
7人、木、テキストの画像のようです
9人、草、木、テキストの画像のようです
13人、テキストの画像のようです
7人、材木置き場、テキストの画像のようです
8人、木、テキストの画像のようです
6人、パフボールマッシュルーム、リュウガン、テキストの画像のようです
給湯器、テキストの画像のようです
10人、カラードグリーン、テキストの画像のようです
9人、テキストの画像のようです
7人、草、サクサイワマン、テキストの画像のようです
7人、草、テキストの画像のようです
2023年8月のミヨベ訪問の様子…..4年前とは様変わりしていました
10人、テキストの画像のようです
農機具はきちんと管理され…..収穫したジャガイモから種芋を選別して大量に保管されていました
テキストの画像のようです
屋根や壁がキチンと修理され、製作した家具が備え付けられています
テキストの画像のようです
清潔なベッドや製作した二口かまどが、日時の生活レベルの劇的な向上を示していました
2人、テキストの画像のようです
清潔に洗濯された衣類が干され、家畜の飼育スペースが確保されています
テキストの画像のようです
6人、冷床、苗、テキストの画像のようです
9人、カラードグリーン、冷床、テキストの画像のようです
2人、テキストの画像のようです
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