
~Rwandaful Summer(ワンダフルサマー) 2025~
おかげさまで、今年も7月21日(祝・月)に盛況のうちにルワンダフルサマーを開催することができました。当日は数多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
以下に、簡単なレポートと当日の写真を掲載いたしましたので、是非ご覧ください。
1 日時 7月21日(祝・月)開場12時00分・開演13時30分-終演16時00分
2 場所 桜の聖母短期大学 マリアンホール(福島県福島市花園町3-6) 3 共催 福島大学(佐野ゼミナール・COLORs) 4 後援・協力団体名 日本ルワンダ協会、福島県教育委員会、公益財団法人福島県国際交流協会、福島市国際交流協会、独立行政法人国際協力機構(JICA二本松訓練所)他 5 参加者数 100人 6 スタッフ人数(ボランティア含む) 50人 7 具体的な活動内容 来賓に金子恵美衆議院議員、荒秀一県議会議員をお迎えしオープニングを実施。 第1部のNPO法人ルワンダの教育を考える会活動報告では、ルーシー事務局長よりルワンダでの活動紹介や現状についてお話をいただきました。現地には貧困に苦しむ子どもたちがたくさんおり、私たちが安心して食事ができているという幸せについて話されていました。また、「洲崎元所長の熱血講座」と題された洲崎毅浩様による講演会では、平和な世界の必要性や好奇心を持つことの大切さについて述べられていました。 第2部では、邉見啓明様によるルワンダ渡航に関する講演と、福島大学国際交流サークルcolorsによる活動紹介とルワンダ語や伝統工芸品などのクイズを行いました。邉見様による講演では、ルワンダに教育施設を建てる際に気候や地形、また子供たちの様子から意識したことについて丁寧に教えていただき、ルワンダについての知識を深めることができました。また、ルワンダから来日中のウワーヨさんによる、全員参加型のダンスレッスンがあり、スタッフも来場者も、全員が一体となって笑顔で踊る様子が見られ、楽しく会を終えることができました。 終盤には、事務局長ルーシーからの「ルワンダウィーク」等の告知と、福島大学の佐野孝治教授から参加者への感謝の言葉と、今後も更なる多くの皆さまの活動への参加への協力が述べられ、閉会のあいさつにより締めくくられました。 また当日開場後に、ルワンダコーヒー、紅茶の販売、ウワーヨさんの作品の展示・販売を行い、支援活動の一助となりました。 第1部~2部を通して、福島大学学生の司会により進行しました。また、県内の高校生ボランティアや桜の聖母短期大学のボランティアなど、大勢の学生が午前中の準備から参加し、イベント運営の協力があり大変助けられました。 |


















